Fun Land RyCreation is music label based in Tokyo.We make “Organic Pop Scene”.
INTERVIEW
2020.09.10.thu

CANVAS/mikiki(2020.08.26)

 

 

CANVAS『Naissance』Veni Vidi ViciousやQUATTROのメンバーらが鳴らす、芳醇なロック

結成から実に7年。松田祐伴率いるCANVASがとうとうファースト・アルバム『Naissance』を完成させた。ベーシストとしてVeni Vidi Viciousなどもサポートしてきた松田をメイン・ソングライターに、2013年より活動をスタート。その後のメンバー脱退を経て、2017年にQUATTROのギタリストとして知られる松坂勇介が加わり、さらにはseasunsaltのギターを務める釜瀬雄也も正式加入。この3人を軸に、彼らを取り巻く名うての演奏家たちがサポートする形で、これまで音源化を待ち望まれていた楽曲が、ついに日の目を見ることになったのだ。

CANVASが鳴らすのは、たとえば初期ストロークスにも通じるような、極めてシンプルなロックンロール、ギター・ポップだ。楽曲によっては仄かに鳴っているシンセなど、ニューウェイヴ的な意匠も施されてはいるものの、総体としては非常にオーセンティックなギター・ミュージックであり、そのクリーントーンを基調とした手練なバンド・アンサンブルには、思わず舌を巻かずにいられない。待望のデビュー作にして、国内インディー・シーンにおけるクラシックとなりそうな風格を、この『Naissance』という作品はすでに放っている。

そんな『Naissance』のリリースにあてて、今回は松田と松坂の2人にインタビューを実施。結成から念願のリリースにいたるまでの変遷と、これからのCANVASについて、たっぷりと語ってもらった。

https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/26027